2010年2月26日金曜日

H&M・その3


H&Mのウィンドウがまた素敵に変わっていたので紹介します(^-^)前回はエレガントな感じでしたが、今回は白・青の組み合わせでとてもさわやかなものになっていました。色の濃淡を使ってとてもいい感じでコーディネイトしてありますね。こちらのファッションは日本よりシンプルな感じがします。色をたくさん使ったり、重ね着が少ないように思います。シンプルな格好がこちらの人たちの堀の深い綺麗な顔立ちとスタイルの良さを引き立てている感じがします。下はアップです。



もう春ですね♪確かにここのところウィーンはマイナス気温から脱出し、昼間は厚手のコートでは少し暑く感じるくらいの陽気なのです。おまけに晴れの日も多いです。鳥の泣き声もよく聞こえます。



今年の春の流行はマリンなんですかね??最近のファッション誌をあまり見ていないので、はっきりとはわかりません(^-^)私が一目ぼれしたワンピースも使われていました。なんかうれしかったです(^-^)H&Mは子供服もとても可愛くてリーズナブルなのです。大人サイズがあったら買うのに~と思うのもたくさんあります。また可愛いものがあったらアップします♪

Postsparkasse(郵便貯金局)2

前回の続きです。この郵便貯金局のもうひとつの目玉は・・・メインホール(中央窓口ホール)です。このホールの天井はアーチ状になっており2重のガラスになっています。床もガラスブロックになっています。天井、床ともがガラスなのです。歩くときとても緊張しました。上からも下からも光が差し込むのです。メインなのになぜか写真を撮り忘れてしまって(^-^;)すみません。ここで写真を載せることが出来ないのが残念です。また行った時に撮ってきます。すぐ興味を持った方はネットで検索したら、写真を載せている方が多いので確認できます。



そのホールを進んでいくと”Museum Postsparhasse”というミュージアムがあったので、中に入ってみました。ここは入ってすぐの所です。前面の椅子が並んでいるところで、ワーグナーの作品についての映像を流していました。私が行った時はあまり人がいなかったので、ゆっくり色々みることが出来ました。


ミュージアムに展示してあった中で私の目を一番引いたのは、入り口あたりにあったこれです。何かの設計図?と思ってみていたのですが・・・



私の予想では、ここPostsparkasseの設計図の1部ではないかと・・・左下にある像が入り口の上にあった像と似ていたので。建築に詳しくないので私には細かいことはわかりませんでしたが、それでも本当にこれはすごくてしばらく見入ってしまいました。とても精巧で綺麗な設計図。設計に詳しい人が見たら私よりすごい感動するんだろうなと思いました(^-^)

ミュージアム自体はそんなに大きくないですが、色々貴重なものが展示してあったので行って損はないと思います。(ドイツ語がもっとわかっていれば、もっと楽しめたのだろうと思います・・・)入り口にあるお店にもセンスの良い商品があったので、目を引きました。今回は何も買わずに帰ってきたのですが今度行った時には買ってしまうかもしれません(笑)

2010年2月24日水曜日

Postsparkasse(郵便貯金局)


ワーグナーの”郵便貯金局”です。住所はGeorg-Coch-Platz 2です。上は全体の写真です。大きくて全体を写真におさめるとこれくらいになってしまうので(汗)下にアップで撮ったものを載せます。


こちらの入り口横です。壁に鋲のようなものがたくさんあるのが分るでしょうか?この建物、伝統的なデザインでは隠すことになっているボルトをそのまま露出させているそうです。その他に、当時あまり使われていなかった、アルミやガラスなどが使われておりとても斬新なものだったそうです。



こちらは入り口の上の方を撮ったものです。上の方に像が2体飾られています。真ん中あたりは鋲はの周りに長方形の飾りがあって、両サイドとは違うデザインになっています。

この前見たカールスプラッツ駅は色が使われていて豪華な感じがしました。今回の郵便貯金局はとてもシックな色合いですが、そのままにしてある鋲がアクセントになっていてとても素敵だと思いました。左右対称にも美しさを感じます。

次回は中の様子を載せます!

2010年2月23日火曜日

入場無料

ここウィーンにはたくさんの博物館などがありますが、調べてみると無料で入場できる日があったりします。とてもお得なので参考にして下さい★

・ハイドンハウス(Haydnhaus)
(住所)6区 Haydongasse 19
(開館)10~13&14~18時 祝日を除く月曜定休
(通常)4ユーロ→★第一日曜無料

・ベートーベン「パスカラーティ・ハウス」(Beethoven Pasquatihaus)
(住所)1区 Mölker Bastei 8
(開館)火曜~日曜と祝日 10~13&14~18時 
(通常)2ユーロ→★第一日曜無料

・応用美術館 MAK
(住所)1区 Stubenring 5
(開館)月曜除く毎日 10~18 火曜10時~24時
(通常)9.90ユーロ(ガイド本付き)
     7.90ユーロ(ガイド本なし)→★土曜入場無料

・ウィーン博物館カールスプラッツ(Wien Museum Karlsplatz)
(住所)1区 Karlsplatz
(開館)火曜~日曜9~18時
(通常)6ユーロ→★第一日曜無料

あと無料ではありませんが、以前紹介した”Kunsthaus Wien(クンストハウス ウィーン)”も祭日を除く月曜はレギュラー(9ユーロ コンビ券は12ユーロ)の半額です。ちなみに開館時間は10~19時です。

お得な情報がありましたら、またアップします。ちなみにこれらの情報は”GEKKAN-WIEN(月間ウィーン)”2010年2月号のウィーン知っておくといい話からいただきました。月間ウィーンは千駒や日本屋さんなどにおいてあります。とてもお得な情報誌なので、見つけたらGETしたほうがいいと思います★

2010年2月22日月曜日

HARIBO・3


またまた、HARIBOです。今回は定番のコーラ味です。周りに砂糖のついていないオーソドックスなタイプです。今まであまり食べてなかったのですが、最近はコーラ味にはまってます!日本でもコーラ味のグミありますよね。私はジュースのコーラを普段飲むことはあまりないのですが、グミのコーラ味は大好きなんです(笑)友達からよく何で??何が違うの??なんて言われます。フルーツタイプのHARIBOより食感が硬くて食べていると顎の運動になっているな!って気がします。おいしいです(^-^)

運動といえば、寒い日が続いていたのでお出かけの回数が減りかなりの運動不足な毎日です・・・少しでも解消できればと寝る前に腕立てふせと腹筋運動をしています。前より出来る回数が格段に少なくなって息切れも早いです・・・時間というものは残酷なものです(^-^;)少しずつでも続けていれば、もっと楽に出来るようになるかなぁ~。春が待ち遠しい今日このごろです。

2010年2月21日日曜日

千駒(せんこま)


オペラ座近くにある居酒屋レストラン”千駒”です。住所はKärntner Strasse 44 1010 Wienです。HPはこちら、http://www.senkoma.at/。ここは日本食レストランで麺類、カレー、丼物を食べることが出来ます。私は今回で2回目です。今回はお昼に行きました。メニューも日本語表記があるし、店員さんも現地の方でも簡単な日本語で注文を取ってくれたりしてくれます。なんかちょっと・・・ほっとします(^-^)店内も日本の雰囲気が漂っています。そして、日本人のお客さんが多いです。


お昼のメニューの中で私が、注文したものは・・・お弁当です。何種類かお弁当の種類があったのですが、私は”鳥照り焼き弁当”を注文しました。(お弁当名をもしかしたら間違えて記憶しているかもしれませんが・・・)これだけ、色々入っていてなんと6.8ユーロ!とてもリーズナブルです。他のお店でもお昼にお弁当がメニューにあるところがあるのですが、量が多いところが多くていつも食べ切れません。でも、ここのはご飯の量も丁度いい感じがします(^-^)中央にある白菜の漬物が私的にはとてもうれしかったです♪漬物なんて久しぶり。そして、写真には写っていませんが、お味噌汁もつくんです!


鳥照り焼きのアップです。照り焼きソースはさらっとしていて、薄めで丁度いい感じでとてもおいしかったです(^-^)男性とかだとお肉の量が少し少ないかもしれませんね。



そして、もう1点”味噌ラーメン”です。(注:私が注文したわけではありません)味付けはこちらの人の味覚に合わせているのか少し薄でさっぱりしています。日本で食べる味噌ラーメンとは違う感じですが、これはこれで・・・という感じです。こちらも6.8ユーロ。麺類はその他にもいくつかありました。あと、飲み物はジャスミンティーを頼みました。ここにはウーロン茶もありました。

ここにはカラオケもあるようです。前から知ってはいたのですが、まだチャレンジしてません。食事もよいけど、次こそはカラオケに挑戦したいと思ってます!その時はまたお知らせします(^-^)

Alte Donau(アルテ ドナウ)・旧ドナウ


ここはドナウ護岸工事の結果、生まれた三日月湖です。つまり、湖です。写真の左上の白い長方形のものがUバーンの”Alte Donau(アルテ ドナウ)”駅になります。とても小さな駅で、私が降りた時に同じ駅に3人ほどしか降りませんでした。ちなにみここにトイレはあるのですが、管理人のいない無料のトイレでした。無料のトイレなんてなかなかないので、入ってみたら便座はついてない(本当です。たまにあります。こういうトイレ)紙の設置がない、ゴミ箱もないというとてもシンプル、そしてエコ?なトイレになっていました(笑)お使いの場合は心して・・・私はいつもティッシュを持ち歩いているので助かりました。

Alte Donauの駅から少し歩くと湖沿いを歩くことが出来ます。実は・・・湖が凍ってます!色が少し白っぽいのは凍っているからなのです。石を投げてもびくともしないので、実際に湖のほとりに立ってみましたが氷が割れるとこはありませんでした。



こちらは違う方向から撮った写真。とても綺麗ですね。向こう岸まで氷の上を歩いて渡ることが出来たら本当にすごいですよね!楽しそう~。でも、怖くて挑戦は出来ませんでした(^-^;)



氷の上に足跡と、スキー板っぽい跡を見つけました。この写真だとちょっと見にくいかもしれません。今日ついたものではなく、少し前についたものだと思われます。最近、ウィーンは気温がプラスになる時もあったので、今よりもう少し前のもっと寒かった時は氷がもっとすごかったのかな?と思いました。三日月湖はウィーンの子供たちの水遊び場として使われているそうなので、夏の時期はもっと賑わうとと思います。そう思うと夏が待ち遠しいです!その時は今の神秘的な景色とはまた違った緑いっぱいの美しい景色が広がっているのではないかと思います(^-^)

2010年2月19日金曜日

チョコ


題名どおり、チョコです♪こちらではよく色々なチョコを売ってます。クリスマスの時は飾ることも出来る紐付きのチョコとか。形も包装の色もとっても可愛くて、ついつい買ってしまいます。チョコ好きで食べるからいいよねって感じで。最近はうさぎや鳥、卵の形のものが売っています。大きなうさぎさんもチョコですよ!(注:中は空洞です)


こんな感じでラッピングされて売っていました。約1.8ユーロぐらい。他にも色々あったけど、価格とデザインでこれに。でも、可愛いものがいっぱいだからまた他のものも買ってしまいそうな勢いです★卵型のチョコとかウサギさんが卵持ってたりしていてイースターかな?くらいしかわからないのですが、一体何の行事用なんでしょうね・・・?

2010年2月18日木曜日

H&M・その2


私の一目ぼれしたジャケットは・・・上のデニムのジャケットです!小さめの立てえりと、肩の形が丸いのがレディな感じです。色も薄いので春らしいです。下に落ち着いた色を持ってきてもデニムの色がアクセントにっておしゃれな感じにしてくれるし、明るい色でもおしゃれです(笑)スカートにもパンツにもどちらでも使えると思います。こちらの人はパンツとあわせそうな気がするな・・・値段は約30ユーロ。そしてもう1点。


水玉のワンピース♪こちらに着てから水玉の洋服をあまり見たことがなく(キッズにはあったけど)私は水玉が好きなので、ひと目見て可愛いモードに入ってしまいました。胸のあたりの丸いカッティングが女の子らしいですね。三段のフリルも効いてます。1枚でも可愛いけど、レギンスと合わせてちょっと可愛い度を落として着たらいいかなと思いました。こちも値段は約30ユーロ。


2つを合わせるとこんな感じです。写真の撮り方がいまいちですみません。これにレギンスと赤いパンプス、白いバッグなど合わせれば、とっても可愛い★コーデだと思います。う~ん。欲しい!H&M楽しいです★また可愛いものがあったら紹介します(^-^)

2010年2月17日水曜日

H&M


またまたH&Mです。H&Mは商品の入れ替えが早く、商品の配置場所もよく変わるので何回行ってもあきませんv(^-^)最近は売り場が春物がにチェンジしているのでとても華やかです。気分だけでも春にしてくれます(笑)でも、あいかわらず外は寒いです(^-^;)ショウウィンドウもとっても素敵です♪こんな感じに着こなすのは難しいけど、とても参考になります。


う~ん。こんな軽やかな格好で外を歩きたいです♪お店を見ていてとても可愛いワンピースとジャケットを見つけました♪見た瞬間、これ!!って感じで一目ぼれしました。次に紹介しますね(^-^)

2010年2月16日火曜日

日本大使館


こちらへ来てから何回かお世話になっている日本大使館です。先日アップしたShottentorから少し歩いたところにあります。私が何回か行ったのは下の写真の領事部の方です。(写真を撮るとき何となく緊張しました!)



入るためには用事がある場所のブザー(ブザーは2個あります)を押してから中へ入りセキュリティチェックを受けてから入ります。ここでは各種手続きや情報の閲覧、本の貸し出しをしています。本を借りるためには使用資格がありまして、旅行者が気軽に利用できるわけではないというのが少し難点なんですが・・・(^-^;)色々な関係でしょうがないですよね~。

でも、ここで本を貸してもらうことが出来て本当に助かっています。今まで読んだことがなくて、ここで出会って出会った名作もあります。その中の一つが”不毛地帯”です。(すいません、いまさらです。)日本でドラマ化する前にこちらへ来てしまったので、ずっと気になっていて。こっちに来てから読むことが出来るなんて思ってなくて。見つけた時はうれしくて速攻借りました!私は本を読むのが早いほうなのですが、本当に寝る間もおしんで読みました。感想などはまたの機会に(^-^)

2010年2月14日日曜日

Kunst Hause(クンストハウス)


これは工場をミュージアムに改装した”Kunst Hause(クンストハウス)”、ヴァッサーの手掛けたものです。1階にはショップ、カフェ、ミュージアムの受付があり、2階はヴァッサーの絵等が飾ってあるミュージアムになっています。住所はUnter Weißgerberstraße 13,1030です。ヴァッサーハウスから少し歩いたところにあります。上の写真の入り口はショップと受付側で下の写真はカフェ側の入り口です。




どちらも素敵ですが、私はどちらかといえばカフェ側の入り口の方が好きです(^-^)暖かい季節の緑が豊かな季節になったら屋外でのティータイムもとても素敵だと思いました♪



これは中にあった噴水。日本を彷彿とさせるデザインな感じがしました。今回、カフェ、ミュージアム共に時間の関係もあって入れませんでした~(^-^;)カフェを室内からガラス越しに中を見ましたが、すごいお客さんで賑わってました♪今度来た時はぜひ入りたいです。

Schottentor(ショッテントーア)駅


上の写真はU2の”Schottentor(ショッテントーア)”駅の上のトラム停留所の近くにあるお店です。私はよくここでポストカードを買います。お店は2件あって、扱っているポストカードが少し違っていたりします。ここの店では切手も一緒に売ってくれるので時間短縮になってとても便利です(^-^)

ショッテントーアの駅はUバーンの駅にトラムの多くの路線が通っているので利用する人も多く、便利な駅です。ちなみに”Schotten”はドイツ語でスコットランド人(女性)、”Tor”は門という意味です。さなぜウィーンにスコットランドという名前がついてるの?という疑問がありますが、この辺りの地名には頭に”Schottenn”が着くところが他にもあります。この”Schotten”はフライウング広場にあるショッテン修道院とショッテン教会の成り立ちに関係があるそうです。



そして、駅から見える”ヴォーティフ教会”です。この駅から目の前にはっきりと見えます。トラムを待っていても目の前にこんな素敵な教会があれば待ち時間もうれしい感じがしますね(^-^)ウィーンにはたくさんの教会がありますが、私の一番好きな教会でもあります。


今回買ったポストカードはこれです。カールス教会。以前行って素敵だったのでつい選んでしまいました(^-^)横はあるのは一緒に買った切手1ユーロ40セントです。切手はドイツ語で”Briefmarke(ブリーフマルケ)”複数だと”Briefmarken(ブリーフマルケン)”となります。本当はすぐに使いたいのですが、今はまだ冬でこちらは雪景色なので暖かくなったらにしようと思います。

2010年2月12日金曜日

カールスプラッツ駅


これはオーストリアの有名な建築家オットー・ワーグナー作品のカールスプラッツ駅です。カールス教会前の広場から撮っています。緑と白とそして、ところどころにに使われている金色。そしてひまわりのような花の柄がとても綺麗です。最初、ワーグナーの作品とは知らず、素敵だと思って写真におさめたのですが、ワーグナーの作品と知って納得しました(^-^)


遠めで撮るとこんな感じ。今は駅として使用しておらず、レストランとなっていました。(駅の入り口は下です。)今回はメニューを見ただけで中には入りませんでしたが、いつかまた入ってみたいと思います(^-^)昔の建物をカフェやレストランとして使用しているって本当に素敵ですよね!つい入ってみたくなってしまいます・・・ヴァッサーの作品共々、ワーグナーの作品もウィーンにいくつかありますので、これから色々と訪れてみたいと思います。

のど飴


冬の定番と言えば・・・これ♪のど飴です。こっちは日本より空気がすごく乾燥するから必需品です。のどの弱い私は飴をなめたりしない声ががらがらになってしまうことがあります(泣)スーパーに色々あったのですが、私はこれを選びました(^-^)選んだ基準は特にないのですが、価格と効きそうな感じがしたからですかね(笑)中身はこんな感じ。


小さくて可愛いでしょ?味も辛すぎず(ミントが強くなく)甘すぎない私にとっては丁度よい感じです(^-^)のど飴はずっとこれを買ってます。だいたい1ユーロ60セントくらいかな?同じもので少し大きめの粒のも売っているのですが、もう少し高いです。だいだい1ユーロ90セントくらい。私はこの大きさがいいです♪


上の写真のように空きビンに入れて玄関に置いてあります。外出の時に何個かコートのポケットにしのばせてます♪ちなみに、ビンはヨーグルトの空きビンです(^-^)

2010年2月10日水曜日

スーパーにて・・・

スーパーで初めての体験をしましたのでお知らせします!
まずこちらのスーパーの特徴を大まかに説明。

①基本的に袋は有料・・・ほとんどの人がエコバック・かごなどを持参。
②カートを使う時はデポジット(50セント~2ユーロ)が必要。
③一方通行・・・入口にゲートがありそこから中に入る。入口ゲートからは出れない。(ゲートは自動の場合と手動の場合有り)出口はレジの後ろにあり、レジの前を通らないと出口へ行けない。レジの間隔は狭く大人一人が通るのが精一杯。
④出入口に防犯タグのセンサーがある。   
⑤客数が多い所は出入口センサー辺りに人が待機している(場合もある)。
⑥商品はすべて自分で袋に入れる。

もし、入っても買うものがなかった場合はレジの人にバックの中を見せてお店の商品を持ち出していないことを確認してもらってから出口から出ます。

私は大体スーパーでの買い物にはリックサックを持っていきます。そして、スーパーをはしごすることもあります。今回お話するのは、2件目のスーパーでのことです。時間的なこともあり、お客が多くレジには私も含めて5人くらいが並んでいました。(それでもレジは1台しかあけない・・・)商品はレジを通るとすぐに袋に入れお会計をしないといけないため、私はいつもお会計前にリュックを下ろして前に持って商品を入れる準備をしています。(後ろに並んでいる人への配慮という面もあります)私が商品をレジでお会計しようとした時です。レジの店員さんが私のリュックを指差して「中を見せてくれ」的なことを言いました。(ドイツ語だったので、なんとなくの理解でしたが・・・)

その瞬間「えっ!」と思いました。こんなに混んでいるのに、おまけに私だけ?他にも私のような人いるけど??とびっくり。しかし、したがわないわけにもいかずリュックの中を見せました。そういう時に限って2件目でのお買い物。リュックの中には他のスーパーで買った商品が数点入ってます。その品物を見た店員さんの目つき・・・これ何?的な(^◇^;)そこで私の放った言葉


”other shop kaufen”(アザーショップカウフェン)



英語もドイツ語もいまいちな私から出た言葉は見事な単語の合体技・・・(汗)そうです最後の「kaufen(カウフェン)」はドイツ語で「買う」という意味なのです。なぜかさらっとこの言葉が出ていました。言った後に自分でも「やばい、混ざってる・・・せめてなんとかどちらかに統一すれば良かった。」と後悔。そして、これ以上何か細かいこと言われたらわかんないよ~と少し弱気になっていました。

店員さんが「Kassenbon bitte.(カッセンボン ビッテ)」(Kassenbonはドイツ語でレシートの意味)と言いました。どうやら何となくで伝わっていたようです。良かった~v(^-^)vそして、私はレシートをお財布から出し、見せました。そのレシートを意外にしっかりじ~と見たあと「Danke」と一言。顔色も変えずに。それだけ・・・(泣)まあ、無事に切り抜けれたからいいんですけど。

教訓として、レシートは何がなんでももらう!大体は待っていればくれますが、忙しい時などは忘れ去られてしまうこともあるかもしれません。そういう時は「Den kassenbon bitte.(デン カッセンボン ビッテ)」★レシートを下さいと言ってみましょう!私もそうします。
そして最後に・・・今回のようなことが起きた場合のドイツ語でなんと言えばいいか考えてみました。

「Ich kaufte in ander Supermarkt.」
(イッヒ (私は) カウフテ(買うの過去形) イン(~で) アンダー (他の)スーパーマークト(スーパーマーケット))
「私は他のスーパーで買いました。」

これからこれを手帳に書き写し、持ち歩きたいと思います(^-^)日常生活の中で、勉強になることがたくさんありますね。次回はちゃんと自身を持って店員さんに言えるといいなと思います。

2010年2月9日火曜日

日本室楽弦楽団公演



日本人会のマガジンに載っていた演奏会へ行ってきました。開催された場所は第三区役所内で住所がKarl-Borromaeus-Platz 3 です。最寄の駅はU3” Rochsgasse”です。上の写真は役所の建物です。

以下、プログラムです。
レスピーギ作曲:リュートのための古風な部局とアリアより第3組曲 芥川也寸志作曲:弦楽のための3楽章(トリプティーク) チャイコフスキー作曲:弦楽セレナーデ
そして、出演者さん達。
指揮:瀬山智博(2009年ブザンソン国際指揮コンクール第2位)
共演:榎本麻衣子、ヨハネス・フリーダー、吉井健太郎
(ウィーン交響楽団メンバー)

音楽にあまり詳しくない私でしたが、素敵な音色に酔いしれました。私は特に最初のレスピーギの曲が好きでした。他の作品もとても良かったです。チャイコフスキーの曲の1部は以前某派遣会社のCMに使われていたので、聞いて”これは!”と思いました。

会場が小さめだったので、演奏している人たちの表情や弾き方を見ることが出来て本当に貴重な体験をさせていただきました。曲の間に1度20分休憩がありまして、その間飲み物を飲んでその場へ来た演奏者さん達とおしゃべりすることもできるようでした。(私は様子を見ていただけでした)その時の写真がなくて残念です。こういう機会があったら、また足を運びたいと思います(^-^)本当に素敵でしたよ!

2010年2月7日日曜日

かび取り


カビ取り剤を買いました。どれなのか分らずに迷っていたのですが、発見しました!上のスプレーです。表に書いてある文字、”Schimmel”(シンメル)”がカビでEntfernan(エントフェルネン)”が取り除くという意味です。ちなみに”Bad(バート)”は入浴です。同じようなものもありましたが、値段やもろもろでこれにしました。

なぜ、カビ取りが必要になったかというと、窓のパッキンにカビが出てきてしまったのです。こちらの冬はとても寒いけど、室内は比較的暖かいのです。(住まいによるみたいですが、うちは暖房しなくても暖かいのです)それと、乾燥対策のために加湿器を使ったりています。そのため、結露が吹いても吹いても出てきます。そして知らない間にカビが・・・日本みたいにテープがあればなぁ・・・と思うのですが、そういうものは見当たらず。手拭です!

早速使ってみました。日本のカビ取りと同じにおいできつかったけど、カビは取れました★これで安心です。これからはカビ退治も出来て今まで以上にお掃除が出来ます♪

2010年2月4日木曜日

HARIBO・2


大好きハリボです♪これはフルーツミックスです。もぉ★硬すぎず、柔らかすぎない食感がとってもストライクです♪ぜったいリピします!そして0.99ユーロでのお安さでゲット。パイン、ストロベリー、チェリー。ラフランス・・・などなどおいしいフルーツい~ぱいです。これはスーパーの”HOFER”でゲットしました(^-^)食べて見て下さい~。

CAF’E(カフェ)


ヴァッサーハウス近くにあったカフェです。ハウスの隣で道沿いにあります。入り口が小さいので少しわかりにくいかもしれませんが、看板があります。入り口は小さなお土産が置いてあって、その奥に席があります。

入り口が小さかったのでちょっとドキドキして入っていったのですが、店員の女性がとても素敵な笑顔で迎えてくれました。こじんまりとした小さめのカフェでしたが、とても温かい雰囲気のところでした。

私はカフェではだいたいホットココアを頼みます。ホットココアはこちらでは”Kakao(カカオ)”もしくはheiße Schkolade(ハイセショコラーデ)でだいたい注文出来ます。私の経験からマクドナルドではKakao、カップの自販機での表示もKakaoでした。Kakaoはココアのことです。

カフェではだいたい”heiße Schkolade(ハイセショコラーデ)”とメニュー(ドイツ語ではSpeise Karteシュパイゼカルテ)に書いてあることが多いです。以前メニューにKakaoが見当たらなかったので、”Haben Sie Kakao?”と聞いたらメニューの中の”heiße Schkolade(ハイセショコラーデ)”を指さされました。”heiße”は~と言われている、意味しているという意味で” Schkolade”はチョコレートです。訳すとなんで?という感じですがそうなのです。


そしてこちらのココアには生クリームが乗っていることが多いです。カフェによってはトッピングとしてつけるかつけないかを選ぶことが出来ます。ここはついていました。ちなみに、生クリームはドイツ語で”Sahne(ザーネ)”といいます。生クリームをつける場合は”mit Sahne(ミット ザーネ)”なしの場合は”ohne Sahne(オーネ ザーネ)” です。"mit"は~と一緒にという意味で、”onhe”は~なしにという意味です。この2語はメニューなどによく出てきますし、注文でも聞かれたり使うことが多いと思うので覚えているといいと思います(^-^)ちなみに紅茶は”Schwarztee(シュヴァァツテー)”です。
 
クリームたっぷりでおいしそうでしょ♪お皿にあるのはお砂糖ではなく、チョコレートです。こちらのカフェでは、飲み物と一緒にお皿に小さなお菓子がついて来ることがあります。とても可愛くてうれしいですよね(^-^)今までに何件かカフェに行きましたが、私の中では今までで一番落ち着けて居やすいところでした。ヴァッサーハウスへ行った時にはぜひお立ち寄り下さい★

WC(ヴェーツェー)


WC(ヴェーツェー)。そう、トイレです。こちらではトイレは”WC(ヴェーツェー)”もしくは”Toilette(トアレッテ)”です。公共の場では”WC"と表示されていることが多いです。これはヴァッサービレッジの中にある地下のトイレです。ヴィレッジの外にも表示があったりしたので、ここの目玉の一つなのかもしれません。上の写真は地下への階段を下りたところです。下りてすぐになんと、噴水があります。トイレって感じがしませんよね?最初はトイレがどこかわからなかったのですが、トイレは向かって左側です。右側はパンフレットなどがありました。



トイレに入る前の壁に下のような絵がありました。トイレの近くの写真を撮るのはどうかな・・・と思ったのですが、他に人もいなかったので撮りました。とても豪華でトイレの前の壁とは思えませんよね?


そして・・・トイレの入り口もこんな感じです。タイルの色使いもとても素敵ですね♪

トイレの中も装飾がしてあっておもしろかったですよ!特に手洗い場が変わっていました。お見せ出来ないのは残念です。でも、実はその手洗い場はポストカードになっているんです!お土産屋さんに売っています。今度買うことがあったらお見せしますね(^-^)でも、本当に遊び心満載の場所です。次は近くにあった素敵なカフェを紹介します★

2010年2月3日水曜日

HundertwasserVillage(フンデルトヴァッサー・ビレッジ)


ヴァッサーハウスの近くにあるお土産屋さんのHundertwasserVillageです。今回はあまり写真がなく・・・もらってきたパンフレットの写真です。本当にすみません。パンフレット写真の下がVillageの写真になります。下に入り口部分をアップにしました。


今は冬なので、緑はありませんでしたが、だいたい写真のような入り口でした。中にはたくさんのお店が入っていて自然もありでとても素敵な空間です。中央にはカウンター式のカフェがあります。2階もあります。下は2階へ行く階段の写真。柱のちょっとした装飾が可愛いです。2階はギャラリーになっていました。(中の写真も少なくてすみません・・・また行ったら追加でアップします。)



そして、ここの地下には素敵なトイレがあります。カールスプラッツにあるオペラトイレのようなヴァッサートイレです。次回はそこを紹介します★

2010年2月1日月曜日

HundertwasserHaus(フンデルトヴァッサー・ハウス)2



前回載ってなかった道の写真です♪とっても素敵だったのにこれぐらしか写真におさめてなくて・・・(泣)
なんとなくでも伝わればうれしいです!



前回載せたものとはまた違う角度から撮った写真です。


ここはインフォメーションです。ポストカードも飾ってあって売っていました(^-^)今回は中に入らず外を見ただけです。前にある看板はヴァッサーの作品の分布図です。シュピッテラウも載ってましたよ!



最後に壁の写真。綺麗な色のタイルがとても素敵ですね!壁以外にも階段も1部分だけが、色つきのタイルになっている部分があったりして見つけるのが楽しいです。遊び心のある作品です。