2010年5月24日月曜日
オブジェ (Museumsquartier)
不思議なオブジェ?を見つけました。U2”Museumsquartier(ムジウムクウォーター)”駅の近くです。この辺りは複数の美術館や文化施設を集めた地区になっています。ちなみに背景の建物は自然史博物館か美術史博物館のどちらかです。はっきりせず、すみませんΣ(-∀-;)女性の体のようですが、手、足、首が切れていて続きがありませんΣ(゚ロ゚;)なんともいえないグロテスク!オブジェの中を覗いている人、近くで記念写真を撮っている人などがいましたが、私は近づけませんでした。背景とのミスマッチさがすごいです(笑)
切断面の色もなんともいえませんね・・・。・゚・(*ノД`*)・゚・どうしてこれをこの場所に置いたんでしょうか?謎です。でも、インパクトは大★です。
2010年5月21日金曜日
クロスターノイブルク修道院(Stift Klosterneuburg)その3
洪水・・・すごいですね。確かにここのところこちらウィーンは雨の日が多く、冬のような寒さが続いています。服装もダウンを着ている人から半袖の人まで (^-^;)様々です。こちらに長く住んでいる方が衣替えの必要がないと言っていたこ とを思い出しました。納得です!
さて、暖炉コレクションです。
暖炉は壁にくっついていて、書く部屋でデザイン、色が違いました。だいだいが部屋の角に設置してあります。見ため的に暖炉?置物なんじゃないの?と思う方もいると思いますが、実はこの暖炉は各部屋の壁の間に人が入れる空間が作ってあって、そこに使用人さんが入って壁側から蒔きなどを入れて暖める暖炉のようです。見た目も綺麗に出来るし、有害なものが直接部屋に入ってこないし考えられていますよね(^-^)
今回は時間の関係もあって、中を見て帰りました。お土産はポストカードとりんご、ぶどう(白、赤)のジュースを買って帰りました。3つとも濃くてとてもおいしかったです(●´∀`●)ちなみに、ドイツ語でりんごはApfel(アプフェル)、ぶどうはTraube(トラウベ)です。ジュースはSaft(ザフト)です★
次回行った時は、大聖堂やワインケラーを見たいと思います・:*:・(ノ∀`●)・:*:・
さて、暖炉コレクションです。
暖炉は壁にくっついていて、書く部屋でデザイン、色が違いました。だいだいが部屋の角に設置してあります。見ため的に暖炉?置物なんじゃないの?と思う方もいると思いますが、実はこの暖炉は各部屋の壁の間に人が入れる空間が作ってあって、そこに使用人さんが入って壁側から蒔きなどを入れて暖める暖炉のようです。見た目も綺麗に出来るし、有害なものが直接部屋に入ってこないし考えられていますよね(^-^)
今回は時間の関係もあって、中を見て帰りました。お土産はポストカードとりんご、ぶどう(白、赤)のジュースを買って帰りました。3つとも濃くてとてもおいしかったです(●´∀`●)ちなみに、ドイツ語でりんごはApfel(アプフェル)、ぶどうはTraube(トラウベ)です。ジュースはSaft(ザフト)です★
次回行った時は、大聖堂やワインケラーを見たいと思います・:*:・(ノ∀`●)・:*:・
2010年5月20日木曜日
クロスターノイブルク修道院(Stift Klosterneuburg)その2
2010年5月11日火曜日
クロスターノイブルク修道院(Stift Klosterneuburg)
クロスターノイブツクとはウィーン北部郊外にある街です。クロスターノイブルク修道院を中心とする街です。昔からワインの生産地として有名で、ここで出来るワインの評価はとても高いそうです。修道院内にもワインケラーがあるそうです。行き方はU4”Heiligenstads(ハイリゲンシュタッド)”駅からSバーンに乗り換え”Klosterneuburg Kierling(クロスターノイブルグ・キーリング)”駅下車、徒歩5~10分です。(ハイリゲンシュタットからバスでも行けますが、本数が少ないのでSバーンの方がいいのではないかと思います)上の写真は駅から撮ったものです。上の方に見えるのが修道院です。
公式HPはこちら:http://www.stift-klosterneuburg.at/
駅の周りにはホテルがあったり、カフェがありました。景色がよく、のんびりしていて遠くまで観光に来たような気持ちになりました。気のせいかもしれませんが、空気もおいしい感じがしました(●´∀`●)
駅舎はこんな感じです。
ホテル、カフェを通り越して修道院のほうへ向かうと看板が現れました。看板通りに右の曲がり、しばらく行くと左手にそれほど大きくない急な階段があります。そこを上ると修道院です。
修道院が近づいてきました。
そして、階段を上りきると目の前にとても大きな建物が現れました。これが今まで見えていた建物です。全体写真を撮るのも一苦労です(´・ω・`;A)左側が少し切れてしまいましたね・・・修道院の敷地に入りました。さらに奥へ進んでいきました。
休日で天気もいいとあって沢山の人が訪れていました。広場には子供の遊び場も作られていて、たくさんの子供達が遊んでいました。広場の向かいに売店とチケットカウンターがありました。チケットの種類は色々ありましたが、今回は時間の関係もあって修道院の中だけを見学することにしました(^-^)お土産は帰りのお楽しみです♪
中の様子は次回に載せます!
2010年5月7日金曜日
St.Francis of Assisi Church(ザンクト フランシス オブ アスィスィ チャーチ)・その3
St.Francis of Assisi Church(ザンクト フランシス オブ アスィスィ チャーチ)
これはメキシコパークの中お城のようなとても大きな教会です。ウィーンにある教会にはだいたい外側にオーストリアの国旗がついたプレートがついていて、教会の名前が分るのですが、これは見あたらず、名前を突き止めるのに苦労しました~(^-^;)どこを探してもなくて、教会内の展示物で知ることが出来ました。下の写真がその展示物。
場所はドナウ川沿い、U1の”Vorgartenstrasse”駅の近くにあります。この写真を見る限り、教会には見えませんよね・・・最初見たときは本当にびっくりしました!この迫力。本当に素敵な建物です(●´∀`●)教会の入り口は写真の右のほうにありました。
こちらは入り口付近の写真です。大きな教会ですが、入り口はそんなに大きくはなく、普通な感じでした。
これは違う方向から撮った写真です。こちらから見ると教会らしいですね(^-^)こういう形も好きです。
これはメキシカンパークのプレートがある辺りから撮った写真です。こうして見るとますます教会ではなくお城ですよね(笑)この教会、本当に情報が少なくてネットで検索しても教会の詳細や歴史とか全然無いんです・・・すごく存在感のある教会なのに本当に残念です(。´Д⊂)情報が得られたらまた追加で載せますね♪
外見も大きいですが、中も大きく見所が満載でした。中の写真をたくさん撮ったので次回から紹介していきます!
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