前回の続きです。この郵便貯金局のもうひとつの目玉は・・・メインホール(中央窓口ホール)です。このホールの天井はアーチ状になっており2重のガラスになっています。床もガラスブロックになっています。天井、床ともがガラスなのです。歩くときとても緊張しました。上からも下からも光が差し込むのです。メインなのになぜか写真を撮り忘れてしまって(^-^;)すみません。ここで写真を載せることが出来ないのが残念です。また行った時に撮ってきます。すぐ興味を持った方はネットで検索したら、写真を載せている方が多いので確認できます。
そのホールを進んでいくと”Museum Postsparhasse”というミュージアムがあったので、中に入ってみました。ここは入ってすぐの所です。前面の椅子が並んでいるところで、ワーグナーの作品についての映像を流していました。私が行った時はあまり人がいなかったので、ゆっくり色々みることが出来ました。
ミュージアムに展示してあった中で私の目を一番引いたのは、入り口あたりにあったこれです。何かの設計図?と思ってみていたのですが・・・
私の予想では、ここPostsparkasseの設計図の1部ではないかと・・・左下にある像が入り口の上にあった像と似ていたので。建築に詳しくないので私には細かいことはわかりませんでしたが、それでも本当にこれはすごくてしばらく見入ってしまいました。とても精巧で綺麗な設計図。設計に詳しい人が見たら私よりすごい感動するんだろうなと思いました(^-^)
ミュージアム自体はそんなに大きくないですが、色々貴重なものが展示してあったので行って損はないと思います。(ドイツ語がもっとわかっていれば、もっと楽しめたのだろうと思います・・・)入り口にあるお店にもセンスの良い商品があったので、目を引きました。今回は何も買わずに帰ってきたのですが今度行った時には買ってしまうかもしれません(笑)
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