2010年4月9日金曜日

クロノトリガー

注)今回はゲームのお話です・・・・普段ゲームをしない方、興味のない方にはつまらない内容となっています。

私は昔から好き出よく、ゲームをします。好きなジャンルはシュミレーション、シュミレーションアールピージー、アールピージーです。やりたいゲームソフトがあれば、その本体、会社関係なくやるタイプです。

最近やっているのは題名の通り”クロノトリガー”です。クロノトリガーは1995年に発売された、スーパーファミコン用ソフトです。当時のエニックスから発売されました。エニックスといえば、ドラゴンクエストシリーズが有名ですね!その後、ニンテンドーDSへの移植版が発売されました。私がプレイしているのはDS版です。スーパーファミコン版が発売された当時、存在も知っていて身近な人がやっていたのですが私はプレーせず見ているだけでした。その当時はあまり興味がわかず、話題作でもスルーしていた感じです。

今回DS版をやり始めたのも何となくで、前からすごくやりたい!!って思っていたわけではありませんでした。そう、きっかけはやってなかったし何となく・・・でも、やり始めたら、はまってしまってさあ大変です(笑)はまった理由のまず1つが音楽。とても綺麗で口ずさんでしまうメロディー。そして、ストーリー。

主人公がひょんなことから時間を移動してしまい、いずれ来るであろう自分達の子孫の未来(世界崩壊)を知り、それの原因を探り、阻止しようと時間を超えて旅をするという物語・・・クロノトリガーのクロノはギリシア語で”時”トリガーは英語で”引き金”を意味し、訳すと”時の引き金”になるそう。ぴったりのネーミングですね~★

こういったタイムトラベル関係の作品は映画やアニメ、ゲームにもよくあります。あのドラえもんにもタイムトラベラーが犯人だった!的なお話があります。たくさんのタイムトラベル関係の作品でも大体言われているのは歴史を変えることはタブーだということ。確かにその通りです。現代、未来の人間が過去へ行き何の変哲もないこと、たとえば石を投げた、蟻を踏んでしまった等、そんな些細なことをしても未来が変わってしまう可能性があるのです。

でも・・・人間生きていればあの時ああしておけば良かった、違う選択をしていたらもっと素晴らしい今があったかもしれない・・・何てことよく思うと思うんです。そういうことを考えたこともないって人はものすごいポジティブな人(笑)か、全てが自分の描く通りに運んでいる人。そういう人は本当に少ないんだと思います。ほとんどの人は何かしらの後悔を持って生きていると私は思っています。そんな想いがあったら、過去へ戻って未来を変えたい!!って駄目だってわかっていてもやりたい!って思うのは普通のことだと思います。

そんなタブーでも、やった方がいいじゃん!やろうよって、明るい感じでやっていけるのがこのゲーム♪異なる時を生きる仲間と出会い、各時代の問題を力を合わせて解決し、違う未来を作って行きます。色々な問題をクリアするために時代を駆け巡るので、多少の時間もかかるし迷うこともあるけどでも、とても気持ちいいし(笑)楽しいです(^-^)

もう、クリアしてエンディングは見たのですが知らない間にやり込んでいたようで、みんな強くなりすぎてしまってラスボスも苦労せずに倒せてしまいました・・・・(^-^;)パーティーを変えても楽勝そうです。もっとギリギリな感じで緊張感の中でボスに勝ちたかった~!!!という気持ちが今でもあります。1度クリアすると1回目の強さやアイテムを少し継承してプレーすることが出来るので、それでまたやって見ていないイベントや会話を楽しみたいと挑戦中です★

今回はちょっと脱線しました(汗)それなのに、この長い文章を最後まで読んでくれた方・・・ありがとうございました0(^-^)0

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