2010年6月15日火曜日

Osterreichisches Museum für Angewandte Kunst (MAK)・応用美術館


北朝鮮展をしているということで今話題の”応用美術館”、通称”MAK”へ行って来ました。ここは毎週土曜日が入場無料となっているので、土曜日に行きました。北朝鮮展は別料金をとられるかなぁ~と少し思っていたのですが、無料でした★良かった(●´∀`●)


北朝鮮展の垂れ幕です。


これは入り口近くにあったポスターです。北朝鮮展の入り口は通常とは別の所にあって一番上の写真の建物の右側の奥にありました。通常の入り口は左側です。最初、間違えて通常の入り口へ行ってしまったのですが、案内があったので移動しました。よくよく考えてみれば、垂れ幕がかかっていたあたりが入り口でした。

内部の写真は撮りませんでしたが、入り口にはセキュリティーがありそれを通過して展示会場へ。私は美術館で検査を受けたのは初めてで緊張しました(ノ゚Д゚)ノあるんですね・・・そういうことが。

展示物は絵画が多かったように思います。私達の他にもお客さんがたくさんいて、団体のお客さんはガイドさん(ボランティアかな?)の説明に熱心に耳を傾けていました。ドイツ語だったので、私にはいくつかの単語しかわからなかったのがとても残念。




これは入場券。無料の日でも、渡してくれます。北朝鮮展のことが書いてあります。




無料でもらえる美術館のパンフレットの一部分です。

たくさんの展示物があったのですが、その中でも上の方とその息子さんが描かれている絵が展示してあるところは、手前にロープが貼ってあって近づくことすら出来ませんでした(ノ゚Д゚)ノおまけにスタッフが必ず1~2人いて絵を見ている人を監視していました。すごい警備体制です!絵を見ている間、視線を感じていましたので、絵の前であまり長居をすることが出来ませんでした。ちょっと恐かった・・・

見ていた時間は少なかったけれど、とても貴重な時間でした。こんな機会はあまりないですよね(^-^;)今回は他の展示を見ることなく帰ってきたので、また行こうと思います。

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