2011年8月8日月曜日

クロアチア・ドゥブロヴニクの旅・その7(市街地図)

先週末は、盆踊りを見に行きました0(^-^)0踊れない私は屋台を物色して、ひたすら食べてた感じですが、会場にいるだけで楽しいですね♪踊っている人を見ていると、踊り慣れている人の踊りって、手足の先までしなやかで綺麗です。すごいなって思いました。

最近、よく行くスーパーの近くで良く蝉の抜け殻を見かけます。歩いては見つけ、歩いては見つけ、そして抜け殻だけでなく、蝉の羽も良く見かけます。抜け殻は興味深くて、近く見つめて、持って帰ろうかといつも悩むんですが勇気が無くて持って帰れてません(笑)しばらく悩みそうです・・・

では、またドゥブロヴニクの紹介です★





最初に紹介すべきだったと思うのですが、忘れてました(^-^;)”ピレ門”から”プラッァ通りへ行く間にある市街の地図です。

写真が小さいので、わかりずらいと思いますが、これは独立戦争の時、市街地の爆破された場所が書かれているものです。

目立つ赤色の場所は焼失した建物、▲爆撃により屋根が損傷、△爆弾の破片で屋根が損傷、●歩道への直接爆撃があった場所を示しています。この場所で、よくガイドさんが説明をしていて、みんな真剣に耳を傾けています。地図を見ると、当時はすごい被害だったことがわかります。今の市街は、以前、紹介した城壁の散歩道から撮った写真のように爪痕が残っている(残している?)所もありますが、ほとんど綺麗になっています。

この地図を見てから、市街を見て回ると感慨深いと思います。


0 件のコメント:

コメントを投稿