2010年2月9日火曜日

日本室楽弦楽団公演



日本人会のマガジンに載っていた演奏会へ行ってきました。開催された場所は第三区役所内で住所がKarl-Borromaeus-Platz 3 です。最寄の駅はU3” Rochsgasse”です。上の写真は役所の建物です。

以下、プログラムです。
レスピーギ作曲:リュートのための古風な部局とアリアより第3組曲 芥川也寸志作曲:弦楽のための3楽章(トリプティーク) チャイコフスキー作曲:弦楽セレナーデ
そして、出演者さん達。
指揮:瀬山智博(2009年ブザンソン国際指揮コンクール第2位)
共演:榎本麻衣子、ヨハネス・フリーダー、吉井健太郎
(ウィーン交響楽団メンバー)

音楽にあまり詳しくない私でしたが、素敵な音色に酔いしれました。私は特に最初のレスピーギの曲が好きでした。他の作品もとても良かったです。チャイコフスキーの曲の1部は以前某派遣会社のCMに使われていたので、聞いて”これは!”と思いました。

会場が小さめだったので、演奏している人たちの表情や弾き方を見ることが出来て本当に貴重な体験をさせていただきました。曲の間に1度20分休憩がありまして、その間飲み物を飲んでその場へ来た演奏者さん達とおしゃべりすることもできるようでした。(私は様子を見ていただけでした)その時の写真がなくて残念です。こういう機会があったら、また足を運びたいと思います(^-^)本当に素敵でしたよ!

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