今日はあいにくの空模様で雨が降ったりやんだりです。気温が高くないので過ごしやすいのはいいのですが、雨が降っている時とやんでいる時の気温差で何を着て外へ出ようか悩んでしまいます(´Д`;●)
今回は先週末に行ったバーデンを紹介します★
Baden(バーデン)とはドイツ語で温泉の意味です。そう!その通り温泉があるんです。ウィーンの森の東南あたりにあります。他の温泉と区別するためにタイトルのようにbei Wien(バイ・ウィーン)とつけているそう。バイ・ウィーンはウィーンの近郊のという意味だそうです★(でも、ちょっと長いので以下はバーデンと書きます。)
バーデンへ行くには、S(シュネル)バーン、バス、ローカルバーンとありますが、ローカルバーンの駅が中心地に近く便がいいと聞いたので、今回は上のローカルバーンに乗りました(●´∀`●)乗った場所はオペラ座向かいの駅。ここから約1時間くらいで行くことが出来ます。(行きに電車全体の写真を撮り忘れてしまったので、上の写真はバーデンに到着した時の電車の写真です。)
運賃は定期を持ってない人は3ゾーン分の5.4ユーロの切符が必要です。ウィーン市内の定期(1日、1週間、1か月)を持っている人は追加で2ゾーン分(3.6ユーロ)を購入なければなりません。バーデンは郊外です。定期を持っている人の場合いつもの調子で行ってしまうと危険ですヽ(゚Д゚;)ノ間違えて違う切符を買ってしまって、目的地に足りない場合でも不正乗車とみなされてしまうので切符を買う祭は慎重に!検察はいつ来るかわかりません。
電車に乗り込んだ時、まだあまり人はいませんでした。こんな感じで向かい合わせのシートになっていて小さな机がついています。日本ではこういう電車、あまり見かけませんよね。ちなみに机はありますが、中での飲食は原則禁止です。これは古いタイプの車両で、新しいタイプのものにはテーブルはありません。古いタイプのほうが不便なこともありますが、ついついこちらへ乗り込んでしまいます(●´∀`●)雰囲気が好きです♪
そして、小さな駅をいくつか過ぎて終点のBaden Josefsplatz(バーデンヨーゼフプラッツ)に到着。終点に着く前にSバーンの駅もありました。駅前にはミュージアムやレストランそして・・・
温泉が湧いていました★近くへ行くと久しぶりの硫黄臭♪素敵な香りではないのですが(笑)、温泉へ来たことを痛感させてくれます(●´∀`●)この日も扱ったので、ゆげはあまり見れませんでした。お湯に触れてみたのですが、かなりぬるかったです・・・こちらの温泉は日本よりぬるいようです。バーデンは36度の源泉が14カ所あるそう。
バーデンは温泉以外にも見所がもりだくさんでした。紹介したいとことがたくさんあるので次回に続きます。
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