2010年8月24日火曜日

市庁舎 FILM FESTIVAL2010・その5(AIDA)

少し前の話になりますが、またフィルムフェスティバルへ行きました。18日に行ったのですが、その日は”AIDA”をやりました。日本でも劇団四季さんがやっていたりして、有名なお話ですよね(●´∀`●)でも、私は内容を全然知らずもちろんのこと劇を見たことも無かったので楽しみにしていました。観る前に予習をしていきました。参考にさせてもらったのはこちらです。

その日もたくさんのお客さんで空いている席を探すのに苦労しました(´Д`;●)最初は本当に観にくい横の席だったのですが、時間が経つと席を立つ人達が出てきて、その席をすかさずゲットしました!最終的には前から3列目くらいの席で見ることが出来ました。


この写真は最初のころの一場面です。黒っぽいドレスを着ているエジプトの王女アムネリスです。今回のオペラも舞台の上でなく、川岸?のようなところでやっているようでした。そのため、船が舞台から去っていったり、入ってきたりする時はリアリティーがあって良かったです(●´∀`●)あと、今回はイタリア語でしたので、ドイツ後の字幕が下の方にありました。




そして、かなり内容が飛んでしまいますが、上の2枚はラストあたりのシーンです。アイーダとラダメスが寄り添っています。

上の写真を見て少しあれ?と思った方もいたかもしれませんが、今回のオペラではなぜか囚人や奴隷、捕虜などの役の人は現代人のカジュアル服や作業服を着て演じていました。エジプトの人達は煌びやかな衣装やフォーマルなものを着用しています。ラダメスも最初は将軍らしいりりしい格好をしているのですが、途中から囚人になってしまうのでそこからはこのような格好をしています。とても新しい試みだと思います。私には分りませんが、他に何か意図があるのでしょうか?( ゚Д゚)

ラダメスの出陣の時に有名な”凱旋行進曲”が流れましたよ(●´∀`●)知っている曲が流れるとうれしいですね。とても迫力のあるシーンでした。



オペラが終わってもたくさんの人達がまだ会場にいました。アイーダの人気を物語っていますね(●´∀`●)2時間30分ぐらいのオペラでしたが、あっという間に時間が過ぎました。長いと途中少しボーっとしてしまうことがあるのですが、最初から最後まで飽きることなく観ることができました。観にいって良かったです。

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