2010年9月18日土曜日

Heeresgeschichtliches Museum(軍事史博物館)

気がつけば、今週も終わりです。早いものです。そういえば、日本屋さんのセールが18日までです。11日からやっていたのですが、ここで知らせるのを忘れてました(´Д`;●)特価のものなど除外品はありましたが、全品15%になってました。年に数回の貴重なセールです。前回のセールの時より値上がりしたものが多いように感じました。円高の影響ですかね~。




以前行った軍事史博物館を紹介します。住所はArsenal,Ghegastraßeです。私達はSüdbarhnhof(ズードバーンホフ)駅から公園の中を歩いて行きました。この博物館のある敷地はとても広く、行く前に地図でチェックしてもたどり着くまで道があっているか不安になりました。行く際は地図を片手に行くのが安心かもしれません。公式サイトはこちらサラエボ事件の展示で有名な博物館です。その展示物はまた後で紹介します。





博物館の入り口辺りに到着して、想像以上の繊細な細工がされている建物でびっくりしました。そして、中に入ってさらにびっくり!すごく豪華できらびやかな内装でした。こんな所にこんなものががあったんだ~という感じです。受付でチケットをもらい(ここもNカードで1回無料で入れます(●´∀`●)音声ガイドつきです。通常は5.1ユーロです。)その時に中の写真を撮りたい場合は別に1.5ユーロ必要とのことでしたので支払い、その証明であるシールをもらいました。それを見える所に貼って撮影すれば大丈夫です。博物館の中には係員の人が結構いて、写真を撮っているとシールがあるか確認しているのが分かります。



ここは入り口から入ってすぐの所です。チケットカウンターは写真の右側にありました。クロークもありました。ミュージアムに来る時は荷物を預けなくていいように、荷物少なめで来ます。バックパックだと中にたくさん入っていようがいまいが、預けるように言われます。荷物が重たい時は預けたい!って思うけど軽い時はもったいないとか思っちゃいますよね(´∀`;●)



1階にも展示があるのですが、まずは2階から見に行きました。いつも大体上から下へ展示を見ることが多いです。



階段の踊り場にはフランツ・ヨーゼフ1世の像がありました。上の窓から光が差し込んでいます。良く考えて設計されてますね!





これは2階から階段を撮ったものです。良く観ると天井画もありました。本当に綺麗です。ここから展示が始まるのですが、それはまた次回にします★

ハプスブルク家の悲劇

ハプスブルク家の悲劇

価格:550円(税込、送料別)

0 件のコメント:

コメントを投稿