以前、行ったホイリゲの街を紹介します(●´∀｀●)ホイリゲといえばウィーンではGrinzing（グリンツィング）が有名だと思います。今回は少し遠くにあるホイリゲに行ってみました。ここはStammersdorf(シュタマースドルフ)というホイリゲ街です。行き方はU6、Sバーンの”Floridsdorf（フロリスドルフ）駅から３１番トラムStammersdorf(シュタマースドルフ)行きで終点まで行きます。所要時間は中心地からだとだいたい３０分から４０分ぐらいでしょうか。そこから歩いて少し行ったところです。HPはこちら。
ウィーンの郊外とあって車や人も少なく、のんびりとした雰囲気が漂っていました。トラムの駅の周りには上のような看板があったり、小さな公園があったりしました。ここはウィーンの最北端の２１区で、葡萄畑が最も多いところなのだそうです。日本人向けの観光ガイドにはあまり紹介されることがなく、地元の人が良く行くホイリゲ街のように言われるそうです。でも、実際には有名なホイリゲで観光客も多いとか。日本人はあまり見かけないそうなんですけどね(´Д｀;●)ここに来たのは遠くまで足を運んで見たかったこともありますが、ここのホイリゲは価格が安い！！という情報を得たからなのでした。本当に安いのか確かめたくて。
ここのホイリゲ街は主にシュタマースドルファー通り（Stammersdorferstraße）とシュタマースドルファー・ケラー小路（Stammersdorfer Kellergasse）の２箇所に分かれるそうで、今回はトラムの駅から近いシュタマースドルファー通り（Stammersdorferstraße）へ行きました。この通りはトラムの駅の１本左の通りです。
通りの角に中華レストランがありました。入り口にはとても派手な装飾がされていました。ここを曲がって進むとホイリゲがたくさんある所へ行けます。
お店の外にもテーブルがあるらしくて、たくさんの人が天気のいい中食事をしていました(●´∀｀●)すごく雰囲気のあるレストランだったので、今度機会があったら入ってみたいです( ≧∀≦)０レストランを横目にホイリゲを目指して歩いて行きました。ホイリゲ街の様子は次で紹介します★
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